Biography

「歌が無いのに歌が聞こえる」と評されるピアノ園田涼の楽曲を中心に、

その歌心が胸に響くトランペット奏者山崎千裕と、インストポップの代名詞でもあるDEPAPEPEのギター三浦拓也が集結。

 

あくまでもポップスにこだわり、聴く人全てを魅了する3人のメロディと楽曲を武器に、

日本のみならず世界へ羽ばたく新ユニットがついに始動した。

2014年
以前よりお互い気にはなっていたが共演経験が無かった園田涼と三浦拓也に山崎千裕が声を掛け、たった一回の飲み会で意気投合。その翌日には初の東京、名古屋、大阪、神戸のツアースケジュールを組み、全箇所ソールドアウトになる。

この年に2度のツアーをおこなった。

http://www.barks.jp/news/?id=1000104384

 

2015年
味をしめた3人が渋谷にて初の2Days公演を行う。「アコースティックスタイル」と「エレキスタイル」という、2日間で全く違ったスタイルの演奏を繰り広げ、彼らの持ち味であるポップサウンドをより昇華させる事に成功。
物販席で、ほぼ全員のファンに「三人のCDだったらすぐにでも欲しい。」と急かされ、これはCDを作るしかない!
と決意する。

http://www.barks.jp/news/?id=1000116202

 

2016年

大人の事情もあり、1年ほどかけて水面下で色々動き回った結果「三角関係feat.三浦拓也」としてメジャーデビューが決定。

ユニット名、アルバムタイトルの名付け親は山崎千裕。

ちなみに、誰と誰が縺れて三角関係か、という質問には一切答えることはできない。


トランペット奏者 山崎 千裕

東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業。 トランペットを杉木峯夫、福田善亮、D・ヘルツォーク、ヒロ野口、の各氏に師事。

2010 年、自身のバンド山崎千裕+ROUTE14band を結成。

2011 年にアメリカロサンゼルスツアー敢行。

2012 年札幌パークジャズライブコンテストグランプリ。

2013 年世界最大の音楽見本市SXSW2013に出演。 アメリカ全米8 都市ツアー。

同年2013年カナダトロントジャズフェスティバル出演。

2014 年2 月にソロアルバム「GOOD ONE」でソニーミュージックアーティスツよりメジャーデビュー!

同年3 月SXSW2014 への出演。テキサス州10 公演のツアーを行なう。

2015 年3月 SXSW2015 への出演。10月韓国の世宗文化会館でワンマンライブを敢行。

2016 年3月 4回目のSXSW2016 への出演。8月にニュージーランド「Bay of Island Blues & Jazz Festival」に出演。

2017年3月に通算5回目のSXSW2017 への出演。

これまでに3 枚のオリジナルアルバム、1 枚のライブDVD を発売。

主演映画「Rat」が2012 年ヨコハマアクションムービーコンペティショングランプリ」主演女優賞を受賞。

古楽器によるアンサンブル東京ヒストリカルブラス、東京ブラススタイル(anna 名義にて)のメンバーでも活動していた。(2013 年10 月卒業)。

これまでに参加した作品 西野カナ、ゆず、ライブサポート。菅野 よう子「マクロスin 武道館」ライブ参加。 ミュージカル「ミュ ージックマン」「ミスサイゴン」、宝塚「ベルサイユのばら」 、オーケストラにて参加。 レコーディング参加作品。

「笑っていいとも」、ディズニー「声の王子様」、映画「麒麟の翼」、映画「さらば危ない刑事」エンディングテーマ、UA、Kinki-kids、西野カナ、森広隆、など他多数。(敬称略) 現在、ジャンルの枠を飛び越え人の心に響く音楽をモットーに積極的に活動中。

 

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ピアニスト・キーボーディスト 園田涼

兵庫県出身。
灘中学校在学時代に、成績トップ層の生徒の圧倒的な凄さを見せつけられ「自分には音楽しかない」と思い込み、音楽家になる事を決意。
高校3年生になり、両親に海外音大への留学を相談すると「音楽留学させるために灘校に入れたんと違う。まずは、東大を目指せ。そしてそれから、お前の好きに生きろ」と諭され、東京大学文科Ⅲ類(文学部)に進学。と同時に、都内ジャズクラブのセッションなどで修行を積む。
大学在学中にシンセサイザー・コンテストで全国一位を獲得、また同時期に藤井フミヤ・ゴスペラーズのバックキーボーディストを務め、本格的にプロ活動を開始。2010年に自身の率いるインストゥルメンタルバンド「ソノダバンド」がメジャーデビュー。ほぼ全ての楽曲を作曲・編曲し、国内ではオーチャードホール、東京国際フォーラム、東京ドームなど主要な会場でライブを行ってきた。また国内に留まらず海外でも、ノラ・ジョーンズやBECKが見出された「SXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)…アメリカ・テキサス」、アル・ディ・メオラがヘッドライナーを務めた「ソウル・ジャズ・フェスティバル…韓国」など数多くのフェスに出演。三枚のアルバムをリリースする他、様々なアーティストとのコラボレーション、CM音楽やドラマ音楽の提供などを活発に行うも、2014年3月に解散。

これまでに3枚のソロピアノアルバム「Do (Not) Let Me Go」「YOU」「I」をリリース。

現在はソロピアノからバンド、クラシカルなアンサンブルに至るまで、多岐にわたる編成での自身のコンサートの他、ライブサポートやレコーディング、CMやドラマ、ゲーム音楽の提供、TBSのソロ・ヴォーカリスト・コンペティション番組「Sing!Sing!Sing!」審査員、同局「音楽の日」ハウスバンドピアニスト、高橋洋子×京都交響楽団による「残酷な天使のテーゼ」オーケストラ編曲、JUNHO(from 2PM)バンドマスター、GACKT×東京フィルハーモニー交響楽団「華麗なるクラシックの夕べ」ピアニスト、フジテレビ「ヨルタモリ」オープニング・エンディングテーマの演奏、クレモンティーヌら他のアーティストへの楽曲提供など、幅広い活動を行っている。
また、東大から音楽家という一風変わった経歴を活かしての中高生に向けた講演、読売新聞オンライン「ソノダ涼風ファンタジー」、神戸新聞「随想」他、様々な雑誌での執筆などもさかんに行っている。
2015年10月、クラシックの名曲を大胆にアレンジした、自身初のピアノトリオアルバム「Love Letter to Chopin」発売。

■共演アーティスト(2014年以降)
Aya・Ami(E-girls)、麻生かほ里、いきものがかり、石井一孝、石川さゆり、五木ひろし、AKB48、AKIHIDE(BRAKERZ)、江國香織、大竹しのぶ、岡本真夜、GACKT、海援隊、華原朋美、川畑要、樹木希林、クリス・ハート、クレモンティーヌ、郷ひろみ、ゴスペラーズ、湖月わたる、 坂本冬美、さだまさし、Gille、JUJU、JUNHO(from 2PM)、John Owen-Jones、スキマスイッチ、Skoop On Somebody、SMAP、タイナカ彩智、高橋洋子、TAKAHIRO(EXILE)、 田代万里生、Chage、つるの剛士、T.M.Revolution、天童よしみ、徳永英明、Dream、ナオト・インティライミ、中江有里、中川晃教、 秦基博、一青窈、平原綾香、舞祭組、藤あや子、麻衣、May J.、森高千里、森山直太朗、矢沢永吉、山本彩、Little Glee Monster、Rihwa、和田アキ子、渡辺美里(敬称略) 他多数
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ギタリスト 三浦拓也

2002年11月徳岡慶也と三浦拓也で結成された、2人組ギターインストゥルメンタルユニットDEPAPEPEで活躍中。アコースティックギター2本で、さわやかなメロディーとアコースティックギターの柔らかな音色で心象風景や喜怒哀楽といった感情、四季折々の情緒を表現する。詩がないのに、唄っている様に聴こえるアコギの音色は耳なじみが良く、多種多様な所で楽曲が使用されています。
ライブ・コンサートでは、アコギ2本だけの演奏から、バンド編成までその場所に合わせて様々な感動を提供している。
2005年アルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。インストゥルメンタルのアーティストのデビュー作品としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10内7位にランクインした。第20回日本ゴールドディスク大賞にて、ニューアーティスト・オブザイヤーとインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤーの二冠に輝く。
翌年もインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤー等、各賞を受賞。
日本国内であらゆるライブ活動を展開し続けている。
そして国内だけにとどまらず、海外でも人気の高いDEPAPEPEは、韓国、タイ、インドネシア、台湾、シンガポール等でCDをリリースをすると共に、アジア圏でも毎年ライブを行なっている。
2013年にはタイでワンマンライブも開催し3000人もの動員を記録している。
翌、2014年のインドネシアでのFESではDEPAPEPEだけで10,000人以上もの観客を動員。
また台湾、上海、韓国でもワンマンライブを開催しどの公演にも1000人近くに動員を記録している。「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、さらに世代、国境も越えて勢力的に活動中!!
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